サンドブラスト技法とは・・・被ガラス・透きガラス・色ガラスなど様々なガラスに金剛砂を圧縮空気で吹き付け、絵画を描くようにガラス表面に彫刻を施す技法です。食器やインテリアなど、いろいろな場面で、日々の暮らしの中に彩りを添える美しいガラス工芸を心ゆくまでお楽しみください。
ステップ1
彫刻するデザインをコピーした粘着シートをガラス面に貼りつけます。平面のシートをガラスの曲面に貼りつけるので少しコツが必要です。著作権フリーのデザイン画集を教室にて用意しておりますので、お好きなデザインをご使用することができます。また、絵心のある方であれば、ご自分で絵を描くこともできます。
ステップ2
貼り付けたデザイン画に沿ってナイフでカットします。カットの良し悪しが作品の仕上がりに影響しますので、時間をかけて丁寧にカットします。大作になると数日がかりになることもあります。
ステップ3
彫刻したい面のシートを剥がします。また、逆に彫刻したくない面があれば、テープでマスキングしておきます。シートやマスキングに隙間があると、そこから研磨剤が入り込んで彫刻されてしまうので慎重に作業します。
ステップ4
サンドブラスターで金剛砂(研磨剤)をガラス面に吹き付け、シートを剥がした部分を彫刻します。削り方を工夫することで、濃淡やグラデーションをつけて立体感を表現することも可能です。
ステップ5
彫り残しがないことを確認したら、彫刻しない面に貼り付けてあった残りのシートを剥がします。
ステップ6
最後に彫刻面の仕上げ処理を行って完成です。
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